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男和きもの 添いバッグ

【男 和 きもの】【添いバック】
旧聞だが【イタリア万国博覧会】の
プロデューサー『R』は スキー仲間だった
万博パンフレットに載る
チラリ白い髪のRの写真を見て
小学生の彼を知る私は
うたた今昔の感有りだったが
取敢えずプレゼントを さてドースルと考えた

正式な社交に 刑務所ルーツの腰履き
作業着ルーツのジーパン
ガキルーツのアメカジ等 当然ナシで
和の羽織袴姿なら気品アピール万全だが
80才に余力はない となれば
スーツ姿が本命だが
少々の困惑は 握手とハグの挨拶だ
スマホを始め必携邪魔物多々だ
名刺:カード:札入れ:硬貨:ペン:
身分証明書 Etc...
セカンドバックも邪魔の範疇だ
さてドースルと考えた
考えた末に【添いバック】を思いついた
スーツ下に収まる薄さ
高級きもの布地と革紐の取合せで完成
仕上り極上との自慢を添えて!
『R』に贈った

Photo

返信が来た
「素敵なバック有難う
包みを開けたトタンに 嫁がキャー素敵!」
で…つまりヨメサンにカツアゲされたらしい
『もう一個? 冗談じゃない!
実力行使取戻せ』がダーメで
【添いバック】ミラノでの【御目見得登場】は
叶わなかった

【男のきもの】
さいたま市の I様ご来店
黒いマントご持参である
『何事か』とお尋ねする
「95才大先輩の旦那の形見」なので
「身丈を詰めて欲しい」との事
I様は長身ではない
黒マントは超L寸 怪人二十面相サイズ
デカ過ぎ 直しには高額費用が掛かる
その上 点検すると虫食い穴が多数有
特に:衿の毛皮は 某国トランプ氏の
髪の毛状態? 薄いノダ
結論黒マント良いとこ取りで
ボタンをアクセサリーにして
【添いバック】を製作御納品
ご夫妻様用 ともにご好評だった

【水森亜土さん】
人生の振り巾の芯に しっかりと
【童心】を据えておられる方だ
頂くお手紙が何時も愉しい
Handsomeケンチャン DearKENナドと
嬉しがらせて下さる

Rimg0355


私の地下鉄事故にも御見舞いを頂いていたので
【添いバック】を御送りしたら
ご返事が ♪キャホーッと始まり
「素敵なバック お正月が楽しみだ」と
書かれてあった

遥か昔 新しい品はお正月に使い始めの
慣わしを思い起こし ほのぼのと胸温かかった

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