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2014年12月

めざましテレビ Ⅱ-2

11/21〈めざましテレビ〉4分枠の
「ひらさわ呉服店」に 諸処からの
おほめを頂き 気分爽快だったが
翌朝一番 番頭さんは
「社長の名文句が抜けてて残念」と
如何にもと言った風情で
口惜しがっていた
『何を?』と聞き返すと
着物口伝の事だった


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<お洒落に着物を着る言い伝え>
口伝がある

羽織は 秋から春
「紅葉に着て櫻に脱ぐ」
「あやめ菖蒲で 単衣の着物」の衣更え
「蛍飛んだら 絽の着物」
夏の薄ものを着る
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四季折々自然の移ろいに沿って
着物を着こなしていた日本人の感性は
素晴らしい
番頭さんが呉服業界に入ったのは
昭和30年代初め
その頃が 潮目とでも言うか
日本人らしい
「自然を愉しむ着こなし暮らし」が
少しづつ消え始めたように思える

◎三寒四温 定まらぬ気候の
「春物商戦」
◎移り気な空模様の「秋物商戦」が
かっては 呉服屋の年期と腕の見せ所で
さまざまな口伝が 指針にもなっていたが
今や春夏秋冬の四季を
ぽっきり二つ折り 暑さと寒さに
区分の衣生活なったようだ

めざましテレビ出演の方々
男の着物さいたま市 I様
色留袖虎ノ門いしい I様
アロハ スカジャン中目黒
神部歯科K先生
皆さま方が ひらさわ御贔屓のお得意様
それぞれに なかなかの役者サン! で
ありました

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テレビ放映直後 午前8時台1時間に
きものひらさわホームページの
アクセス数が396を数えた
平素はアクセス数の最少時間帯なので
驚きだった

放映の「4分枠のテレビ」では
ひらさわ呉服店の 言わば店格を
品佳くまとめてあり 有難い事だった

様ざまな反響の中
わけても取引問屋筋の専務の意見が
身に沁みた
「振袖でなく 江戸小紋で勝負!
流石! 社長らしい!」と絶賛された

艶やかな華美なものだけが
【きものの世界ではない】と
年来の私の想いが通じたようだ

私の呈示した 繊細 驚嘆すべく
世界に誇る職人技のきものに
スポットを当てた
<めざましテレビ>の若き
Nディレクターが たった4分枠のために
(面接取材3時間 撮影録画11時間)の
労苦にも 感動がある

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