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2013年1月

由紀さおりさん紅白歌合戦VSヨイトマケの歌

由紀さおりさん応援団長を自認しながら
紅白歌合戦の由紀さんを観られなかった
昨秋由紀さんと共演に来日中の
[ピンクマルテーニ]バンドマスター
トーマスさんへ 
世界的ユキブーム仕掛人?としての
慧眼に! 敬意! 感謝!御礼!の
スベテを込めて 
《きものひらさわオリジナル》
《アンティーク古布バック&巾着》を
贈っておいた
『紅白の時サイコーの
伴奏をヨロシクネ』と
由紀ファンの思いを込めてでもある
ナノニである 紅白の由紀さおりさんを
見逃したのは 私のガンコヘソマガリの
セイだ

Kohu


~  ゆきつもどりつ  思案のすえの
いちずなこいの たきのぼり  ~
松の柄~ 松は零れて にほんでひとつ
ゆきのせかいに こいみどり  ~

近年殆んど観ない紅白に
早々とスイッチを入れ30分ほどを経て
アーァで切った
アーァの原因は歌手の歌詞だ
歌手自身の作詞類は
ホボ パソコンの説明書並 愚だ
♪雨が降ったら天気が悪い~式
詩で無く 詞でも無い
言葉の羅列を 鶏声 喉声
ヒトリヨガリに声振り絞っている歌手達の
気色が悪いこと この上ない
NHKから 品格も日本語も消えたと
ひとりで慨嘆したものだ~~
そしてーである

そろそろ由紀さん出番の時間帯と
一人合点で再スイッチを入れたら

由紀さんは出演済みで
美輪明宏が映っていた
♪トーチャンの為なら エーンヤ コーラ
♪ ヨイトマケの唄 髪も衣装も“黒だった
噛み締めるように唄う
シャンソンモードは絶品だった
唄い終え 傍らに侍つキムタクの
ウルウルは芝居ではない
ホンモノと直感したものだ

昭和32~33年頃 紫色シースルーの
衣装で人々の意表を突き
シスターボーイと呼ばれ
自己宣伝に銀座闊歩の丸山明宏
(美輪明宏)が《シャンソン喫茶銀巴里》で
唄っていた 
銀巴里常連の
女友達(と当時は言った)に誘われ
出掛けたが 4~50人で満席の喫茶店に
通路もぎっしり立見 テーブルチャージの
概念の無い時代
一杯450円のジュースが着席権?
と教えられ ゆっくり チビチビ と
ジュースを飲んだものだ

「メケメケの唄」で一躍スターダムの
丸山明宏 凋落もまた早かったが
忘れられた頃 不死鳥のように
甦ったのは メケメケから180度転換の
「ヨイトマケの唄」だった

由紀さおり 丸山明宏(美輪明宏) ともに
頂点の時 雌伏の時 が あったと思う
:失意泰然:「華」を忘れず
:得意恬然:「人生」を忘れぬ
二人の身の処し方が 今まさに
言葉を紡ぎ 言葉を刻み
言葉を謳い挙げて 心を揺する感動を
与えられる 数少ない歌手
ほんもの歌手に なり得たのだと思う

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