« 2012年7月 | トップページ | 2012年10月 »

2012年8月

毒蝮三太夫のミュージックプレゼンツ 壱

私は《東京FC》?の代表である
《FC東京》の書き間違いではない
東京それも《旧い東京のファンクラブ!
(マダ影も形もないが)の》代表の
つもり!なのである

「おもたせ」「おみや」「おきづかい」
「おくばり」「おたから」「おあし」「おきまり」
「おゆや」「おさんじ」「おぶ」

手土産(おみや)をその場で頂くことを
「おもたせ」
沢山作った方が美味しいお赤飯や
牡丹餅は「おくばり」をする
金銭は「おたから」「おあし」
『オコヅカイチョウダイ』は叱られた
「お決まり」又は「おあし」が
我が家流だった

大事な「お宝」をチマチマと
小使い扱いにしてはお宝に非礼だと
変な理屈は親父の哲学だった
セントウ「銭湯」=「ゼニユだ
ナンテやぁらしい上方風だぜ」と
出入りの職人さん達が
「おさんじ」に話してた

旧き良き東京下町には
人情の機微義理のぬくもり
温かな心づかいが生き生きとして
息づいて「折り目正しかった」
それを『粋』と言い『意気』な心掛けが
東京っ子の身上だったが
当今粋も意気も消えかかり
江戸弁も志ん朝を最後に消えた

六月初めTBSから電話が入った
プロデューサーTさんから
当店Nさん申込みの
「毒蝮三太夫」コーナー決定通知だった
「如何でした?」
心配気に聞く店のNさんに
『さっくりした東京弁の感じの
良い女性の方
良い方向なると思うよ』と私は答えた

Doku4

七月初めTBSのTさんから
「取材に伺いたい」と連絡で
当日夕方五時半に来店され
3時間を超えるロングインタビューには
終ってがっくり疲れが出たが
心地よかった
ツボを押さえた聞き上手のTさんに
引き込まれ
ほぼ90年前の父と母の恋物語までも
語りつくしたものだった
「蝮さんへのご要望」のアンケート用紙に
私は大書しておいた
『ババァババァと言わないで
ババァは私のヒイキ筋』

後日、一部始終を
ホームページ担当のタケウチクンに
告げたら消息通?の彼が教えてくれた
「マムシさんはババァと言いますが
“クソババァ”とは言わない人です」
『フーン』私はいたく感心をした

「クソ」と言う言わぬは
大事な折り目と節度である
蝮さんは近頃の“お笑い芸NO人”とは
一味違うらしい
『ホンジャヤルカ』と悩んでいたワタシは
決意した?!

7月16日ひらさわ呉服店より
生中継TBSラジオ≪毒蝮三太夫≫さんの
名うての毒舌放射攻撃に負けては
ヒラサワの名折れ
敵わぬまでも店主率先!
口撃自爆を覚悟した経緯の所以である

(つづく)

| | コメント (0)

« 2012年7月 | トップページ | 2012年10月 »