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2010年9月

アキカンとヤミキン不動産

政治に志を抱いて政治家を目指した者と
政治家を目指して政治家になった者とは
似て非なる大きな違いがある


アキ菅対ヤミキン小沢
民主党代表選挙演説の全てを
テレビで見聞した

両者演説の出来栄え
ワタシは小沢に軍配を挙げたが
採点は 小沢55点:菅20点である

アキカンは演説で民主党代議士たちの
前職を 50位列挙していた
笑っちゃうホド アホカだ
多彩な職種をカタログのように
並べ立てても 多様な価値観の
共存の証明にはならない

中国へ団体サマ140人のゴ旅行や
繰り返された強行採決要員は
単純バカ集団としか思えない

アア言えばコー言う
揚げ足取りの口論上手ではあっても
語るべき所懐を持たない人物

アキカン宰相は 私たちにとって
ヒゲキでもある

Can



オザワの演説は カンよりマシだった
だが しかしである
小沢が総理大臣になったら
ワタシはヨソの国へ亡命しょうかと
四半分位 ホンキで思ッテタ
バブルの頃 土地コロガシで
アブク銭という手合がいたが
政党コロガシで ゼニ儲けの手合は
信じられないセンミツ屋だ

口説き上手は
カンよりオザワだったが
一国の宰相が 政治で不動産! は
身の毛がよだつ!ヨ

House


ソレにツケテモだ
アキ菅演説の目をおおう拙劣さ
ダメさ加減には 聞いて 呆れて 疲れた
多分小政党を転々としたカンの
出自の所為だろう
世論 風向きにビビリ過ぎるのだ

消費税財政再建は 何処に行った
止めなら止めというべきだろう
言えない 言い得ないのは
もともとダレカの入知恵だったからだ


入れ知恵と言えば 町の声なるものも
全て聞きかじりの入知恵のような
アサ知恵一杯だった
「首相がころころ変るのは良くない」
「円高の経済危機」とステレオタイプに
コピータイプの答だが
ダメな奴が首相に居座り続けたら
ホント困るのは アソウの時に
学んだのではなかったか

独裁者が居座るのでなく
政治のトップを替えられるのは
民主主義のコストだ
そのコストに見合わない心すべきは
政治屋稼業を排することだ

ドルと円 60年も前から アメリカが
クシャミをすれば 日本が風邪を引くと
言われつづけて
怠けていた体質改善を困難でも
円建て決済の道を探る
せめてその努力は政治経済に
必須の筈だ

オザワもカンも「夢」を口にはしたが
この国の未来を語る夢
グランドデザインではなかった

残念だが

国民は そのレベルでしか
政治家は持てない とは心すべき言葉だ

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終わらない夏 トロイ虚頭退勢 ~ 鳩山 小沢 菅 ~

皇太子殿下ご夫妻が私的なパーティーで
東宮御所に 屋台の店を
設置されたそうだ
私の感覚からは
なんともそぐわない違和感がある
善悪ではない 嫌だなという感覚なのだ

もしこれが ひと夏のバカンス
市井で殿下ご一家が
綿菓子を求められたなどと言う話ならば
それは微笑ましい出来事と
思えるだろうが 東宮御所に
屋台設置とは 何とも言えぬ
いやな感じがする

敢えてつきつめて言えば
それば 節度と矜持に帰するの
ことなのだろうか

鳩山前総理 軽井沢別荘で
国会議員パーティー
ここでも屋台が立ち並んだそうだ
お好きにどうぞ と言いたいが
こちらへは不快を通りこして
軽侮感でムカムカする

3ヶ月前総理を辞めて
「国会議員も辞する」と明言した
ハトヤマが マタマタ注目を浴びたくて
ハトならぬゾンビのように
アチラコチラの 出没である

別荘に百数十人集まるだけでも
狭い旧軽の道をふさいで
避暑地のハタメイワクである

セミナーや研修会ならいざしらず
「気合だ!」「気合だ!」と
意味不明の気勢を上げるバカ騒ぎに
集まったのが国会議員連中 とは
聞いて呆れて鼻白んだが
それを大々的に報道するバカ連中も
程度が痴れるノーテンキ揃いで情けない

二転三転のトロイカ挙党体制は
トロイ虚頭退勢と言うベキで
何れも消費期限切れの政治家印である

「オザワ」の金の問題は
代表選挙で問われている
政治資金規正法の[起訴 不起訴]の
問題ではない
法網をかいくぐり
或いは法に触れずとも
政治資金を利用しての[不動産購入]が
政治家失格なのだ

それにしても アトソノホカは
アキカンかよ カンベンしろよ
消去法の「総理」択びかよ と
憮然暗然 気が滅入るが
もう一度確認をしておこう
菅直人を市民運動出身との位置づけは
誤りである

Summer1



何れにもせよ 消去法で
一国の代表を選ばなければならぬほど
この国の人材が枯渇していることを
直視しなければならない辛い時代に
今 暮らしているのだと思うが
それもこれも メディァも私達自身も
政治をゲームのような感覚で
捉えているツケが マワッテキタ

としか私には考えられない


― 猛暑がつづく連夜 少しづつ
浅田次郎の「終わらざる夏」を読み進んだ
頚椎再手術後 出来るだけ
読書を控えるよう指示されているので ―
一気呵成でなく
逸る気持ちを按分しながら
少しづつ読んだ
終戦の日から戦争が始まった
この物語は 知られざる歴史の事実でも
あった

1945年8月15日 ポツダム宣言受諾
大日本帝国降伏 敗戦
その僅か一週間前に
日ソ不可侵条約を破棄して
ソ連は参戦して来た 

「火事場泥棒」のような国だと
亡父は言っていたが
そのソ連ロシアが
戦後65年を経たこの夏
対日戦勝記念日を制定した

ロシアへ出かけていた ハトヤマは
この不条理に何も語らずにいる
オザワも カンも 語っていない
さらに言えば 北朝鮮の拉致被害者の
問題も語っていない

目先のゼニ勘定も大事だが
この国の依って立つ位置
この国の行くべき道に
想いを馳せるべきだ

そして せめて せめてだ

8月15日前後には 屋台なんかじゃぁ
あるまいよ と ワタシは啖呵を切りたい

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