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2008年12月

お馬鹿を喜ぶバカな時代 ~ 馬鹿にも品性を ~

知人の息子Kチャン 7才小学校1年生である
この夏 新幹線での一人旅 東京から~大阪の
オジちゃんのお家へ ボーケン旅行に出掛けた
東京駅ではパパママが見送り 車中のトイレ
ケイタイ ゴアイサツ オヤツの
各シュミレーション 万全だった

~の ハズナノダガ  

新大阪駅で出迎えのオバちゃんに 半ベソカキ
開口一番「オナカ スイタ!」と訴えたそうだ
「ママがオベントウを 忘れたの?」聞かれ
首を横に振って「チガウョ」と答え
お弁当は持っていた だが
「富士山が見えたら お弁当を食べなさいょ」
とママに言われた 
パパにも「ワカッタネ」言われ
「ハイッ」と オリコーさんのゴ返事をした

ズイブン時間がたった
「オナカが空いたけど
富士山が全然見えなかった」ノデ
「お弁当を食べなかった」ノダそうだ 

蛇足ながら=当日の空模様
正午頃は曇り空になっていた=パパ&ママに
「オバカちゃん」と言われたそうだが
可愛いではないか
素直で カワユイ! ではないか
この可愛いい 一途さ 律儀さが
「人の大事だ」と私は思う

幼いKチャンの将来が
きっと明るいものになると
私は感じ入ったものだ 


我が家へ来た不器用青年Mに
このカワユイ オバカちゃんの話を
語って聞かせた

愚直に生きることの人生を語り合っている内に
TVの「オバカキャラ」に話が及んだ 
そして 私が見た事の無い
オバカキャラの番組に
Mがチャンネルをあわせた
観ているうちに 不愉快になった
何とも不快な苛立ちでテレビは消してもらった

~ 芸人は虚実の中に生きる ~

芝居でも噺でも 馬鹿を上手に演じられれば
名人と言われたものだ
ウソカ、マコトカ 誠か嘘か 
虚構の中で 怜悧な計算をし尽くして
馬鹿が演じられるから 笑えるし 楽しいのだ

丸っきり ホネノズイマデの バカテイノウが
バカマルダシを映して ドコガ面白い
不愉快なだけだ
その上 その番組が 結構な視聴率だとも
聞かされ なお不愉快になった

バカを観ている=大勢のバカ
馬鹿を笑う同類項の馬鹿
いやはや うそ寒くなった やな世の中である

言うまでも無い 断っておくが
Kちゃんのオバカちゃんは
可愛い品性がある 将来がある 
テレビのオバカキャラには
品性も可愛さの欠片も無い あるのは
ガツガツした下品さだけだ

麻生首相が ハローワークを視察して
居合わせた若者に「目的を持って仕事を選べ」
とかいったそうだ
‘馬鹿も休み休みにしろ’と私なら言う
若者は 何故怒らないのか 
現今の不況は 仕事を選べる状況下にはない
若者は馬鹿にされたも同然ではないか

‘馬鹿にするな アンタにだけは
言ってもらいたくない’と私なら言う
若者は 何故怒らないのか

首相の職務は四六時中である
首相公邸が 首相の仕事場である
就任3ヶ月 未だに入居しない麻生首相

民意を汲む 民意を問う
その何れもやらぬ麻生首相
首相としての目的は 何だったのか と
何故若者は怒らないのか

そうかそうか 両方ともに ヘラヘラ節の
馬鹿なのか

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